Zoomを使ったオンライン講座開催のポイント 【② 音声 -2-】

2020 5

私たちは、Zoomを使ったオンライン講座を定期的に開催しています。
これらをファシリテーションする上で気付いた、オンライン講座ならではのポイントをご紹介しています。今回のテーマは<音声>の2回目です。

②音声 -2-

参加者に「どなたか、意見をお願いします」と促したら、お一人が発言してくれました。
でも…「最初、なんて言いました?」と聞き返したくなることがあります。

「……たしの意見は~」 (「私は」って言ったのかな?)
「……さんの言っていた通りで~」 (誰?誰?)

リアルの場でも、話し始めは何となく小声で、話すにつれて声のボリュームが安定することがありますね。オンラインでは、目の前の画面に向かって話すため、意識的にはっきりとした発話をしないとボソボソとした小声になりがちです。面識のないメンバーが多いなど、緊張する場面ではなおさらでしょう。
聞き取ることに集中して肝心の内容が入ってこない、ということにもなりかねません。

運営する時は、人数や状況を把握して場に応じたルールを作りましょう。
「反応」で挙手してもらって指名する。
または「はい!私は~」と必ず一言前置きをしてもらう。
場に応じた対応方法をいくつか想定しておくと、慌てなくてすみそうです。

もちろん、発言者がハキハキした口調と適切な声の大きさを心掛けることが前提です。
不慣れなメンバーが多い場であれば、話し方のコツについて冒頭に確認しておくことも良さそうですね。

次回はツール活用について、ご紹介します。